こんにちは、ユミです。
子育てと自己嫌悪
また子供を怒鳴ってしまった。。。
子育てをしていると、つい感情的になってしまう時がありますよね。どんどん「自分はダメな人間なんじゃないか」と思ってしまう場面があります。
私も2歳イヤイヤ期の子供を育てる真っ最中で、特に出勤前の時間に追われる時など、イライラして大きな声をだしてしまいます。
そして、いつも自分に自信がないまま大人になってしまいました。
嫌われる勇気との出会い
「嫌われる勇気」を読んでみると、子育てをはじめ、日常生活で取り入れやすい考え方が多くあります。
実践してみると心が少しずつラクになってきました。
目的論を子育てに当てはめる
先日ツイート↓
https://twitter.com/maruhome33/status/1210400294883905536?s=21そんな考え方、1人じゃとてもできません笑。
子供も【独立した個人】
こんなツイートもしました↓
嫌われる勇気、読み(聞き?)終えました。
トータル約6時間。生活や仕事もだけど、子育て中にこの本に出会えてよかった。
子供は独立した個人。
そういえば松井秀喜のお父さんは、子供の事を「秀さん」って呼んで敬語で話してたそうな。これもそういう事なんだな。
子供を敬おう😌
— ユミ (@maruhome33) December 27, 2019
当たり前ですが、親と自分は「別の個人」ですよね。
でもなぜか、自分が親になってみると
子供と自分を”同じくくり”にしていませんか?
子供は私から生まれたけど、自分とは違う個人なんだ。そう思うだけでも少しだけ身軽になった気がします。
読書する時間がもてない人へ
子育て中は、なかなか読書する時間を確保できませんよね。文字が多い本ならなおさら。
私も前から「嫌われる勇気」の存在は知っており、立ち読みをしたのですが
(う…字が多い)
となって遠ざけていました。
Amazonオーディブルで「本を聴く」という選択
Amazonオーディブルは、人気の本を「読み聞かせて」くれるので
・家事をしながら
・通勤中
・子供の寝かしつけ途中
こういったスキマ時間を使って読書が出来ます。
全部聴くと、合計でおおよそ6時間かかりますが、上記のスキマ時間を使って3日で聴き終える事ができました。
子育て中こそ読書しよう
読書=勉強ではなく、
読書=心をかるくするもの
という認識でいると、
辛い時や生き辛いなと思った時、本は答えを教えてくれます。
少しでも心かるく、楽しく子育てができるように【嫌われる勇気】を聴いてみてはいかがでしょうか。
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