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地縛少年花子くん97話 (2023年1月号)のストーリーと考察まとめ

地縛少年花子くん97話の内容と、考察についてまとめてみました。

月刊Gファンタジー2023年1月号には、花子くんの特製B3ポスターも収録されていますので、欲しい人は書籍での購入をオススメします^^

月刊Gファンタジー2023年1月号までの内容を含みますので、ネタバレをしたくない方は「戻る」ボタンを押してください。

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目次

花子くん2023年1月分(97話)の内容

第97話のタイトルは「花火パーティー 其の二」

実家の部屋からなかなか出てこない源家の長男・輝。

寧々たちが源家の庭で手持ち花火を楽しんでいるのを窓から眺めていた輝は、

「花火なんていつぶりだっけな?」

「邪魔しに行っちゃおう^ω^」

と思い立ち、部屋の扉を開けます。

すると、目の前にはスイカと飲み物を運んできた弟・光くん。

MARU

ここまでが前回96話の内容でした。

彼岸行き編でケンカした後で

仲直りが出来ないままということもあり、気まずい雰囲気が流れます。

話を切り出したのは、弟の光。

「怪我…大丈夫か?

オレのせいだから…その怪我」

謝る光。

輝は、光が兄を気遣ってスイカを持ってきた事に気づきます。

一緒に料理をして仲直りする輝と光

輝が料理…

ファンの方は、この言葉を聞いただけで

ゾッとするのではないのでしょうか…。

そう、あの破壊的に料理がヘタな兄・輝が料理をするんです!

対して光は、9才の時に亡くなった母親の代わりに、

ずっと料理を担当してきたこともあり、かなりの腕前。

唐揚げは光くんが。

火を使わないおにぎりは輝が担当する事に。

手際よく料理をこなす光がチラと目をやると…なぜかコンロから火柱をあげている輝の姿が!

「焼いた方が美味しいと思って…(ニコ)」と誤魔化す輝。

誰にでも得て不得手がある…?

なんでも出来るのに、料理だけは破壊的にできない輝。

その姿を見て

「祓い屋としてのオレも、輝兄から見たらこんくらいダメなのかもな…」

と思ってしまう光くん。

MARU

光くんはよく、相手の立場に立って考えているよね。

そんな光の気持ちを悟ってか、輝は話し始めます。

祓い屋は、怪異を祓って人を救う仕事。

だから理性がある怪異でも、人に害をなすなら躊躇いなく祓わないといけない。

しかし光は優しいから、そんな事はできないと思う。

輝自身も、怪異を祓う事がしんどかった時期もあったそうです。

でも弟と妹にとって「かっこいいお兄ちゃん」でいたいという想いがあってこそ、祓い屋を続けられ他のかもしれない。

そう言っている時の輝兄の表情…見るだけでウルっときます。

そしてお決まりのオチもございます(笑)

駆け出し祓い屋・光!爆誕

「それでもいいなら…なってみる?」

祓い屋

輝の提案に、速攻で大賛成する光。

MARU

あああ!この時の光くんの表情がぁぁ!!

料理を通じて(?)互いの気持ちを知り、仲直りができた源兄弟なのでした。

そして、ハートフルな展開のまま終わる…と思いきや。

源家に張られた怪異除けにパチパチと反応が。

「確認してきてくれる?」

ここで輝に初めて、祓い屋としての任務を任された光。

輝としても、怪異避けの反応を見て

低級霊だと判断した上で光に任せたのでしょう。

しかし光の前に現れたのは、ミツバだったのです…。

花子くん97話は、源兄弟の表情で胸がいっぱいになる回

とにかく兄弟の表情が良い。

そして光くん、やっと祓い屋として認められて、本当に嬉しそうです。

そういえば主人公の花子くん、今回も1カットしかない…(しかも輝の回想シーンのみ)

ミツバって源家まで行けるんだな〜と思ってしまいましたが、

そういえば花子くん以外の怪異は、学校の外に出られるんですよね。

学校以外で光とミツバが出会うのって、不思議な感覚がしました。

ミツバくん、悪い事しませんように…。

以上が月刊Gファンタジー2023年1月号に収録された97話の内容でした!

ぜひ源兄弟の表情をチェックしてくださいね^^

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この記事を書いた人

MARUのアバター MARU 元・化学者

化学・ステッパー・家が好きです。化学系の大学院を卒業後、印刷業界の研究員として働いていました。ダイエットは68→50Kg成功。「家に引きこもりながら健康になる」をモットーに、役立つ情報を発信しています。

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