小さい水筒って、意味ある?
150ml…コップ1杯にも満たない小さい水筒が爆発的に売れたのはご存知ですか?
あんなに小さいサイズの水筒って使い道があるのか、あなたもナゾに思っているのではないでしょうか?
じつは私もその1人でした。
しかし、実際に小さい水筒を購入し、使ってみて分かったんです。
「これは、家の中でこそ役に立つ!」
その理由をまとめると、
- ずっと冷めない
- ぬるくならない
- 場所をとらない
例えばコーヒーを入れたのに、PC作業してたら冷めていた…
一口ものんでないのに!
そんな経験ありませんか?
小さい水筒をコップ代わりに使えば、1時間たってもずっと温かいまま。
そう、「コップにも、水筒にもなる便利なグッズ」としてのポジションが強い。
と、実感しました。
▶︎サーモス保冷タンブラーの記事はこちら
小さい水筒の使い道:コップとして【コーヒー冷めない】
私はサーモスのミニ水筒を使っています。
幅は4.5cmで、高さ14.5cm。
内容量は150mlなので、コーヒー1杯分が入る設計です。
手が小さい女性でもしっかり掴めるので、手袋をしていても安心ですよ。
UCCのカプセルコーヒーメーカーとの相性がGOOD
我が家はUCCのカプセルコーヒーメーカー「DP3」を愛用しています。
ここに、サーモスの150mlミニ水筒がジャストミート!
美味しいコーヒーを、熱いまま持ち運ぶことができます。
種類で違うけど、コーヒー1杯あたり約70円だよ〜
ビックリするほど、ずっと温かい…!!
92度のコーヒーを入れ、フタを開けたまま1時間待ってみましたが、コーヒーの温度は68℃でした。
(ちなみにフタを閉めたままだと、1時間後は83℃でした。)
なので、コーヒーを淹れた後でデスクワークをしていて、ついつい時間がたってしまった!という時でも、熱くて美味しいままなのです。
会社にも持っていける
会社でコップ持ち込みOK!となっていても、
なんだか自分専用のコップを持ち込むの、気が引ける時ありませんか?
会社の収納棚、掃除されてなさそう…とか。
会社で洗って収納するの、面倒くさいな…とか。
そんな時、150mlのミニ水筒があると
- 家から会社の持ち運びが便利
- ずっといい温度で快適
- フタ付きでデスク周り安心
こんなに良いグッズ、なかなか無いです。
小さい水筒は、もちろん水筒としての使い道がgood
あなたはお出かけの時、どんなカバンを使っていますか?
私はお出かけの時、こんなミニバックを使っています。
ミニ水筒なら、タテに入れてもすっぽりサイズ。
カバンの形を崩さないのも良いですね。
ミニ水筒に美味しいコーヒーを入れて、サンドイッチを頬張りながら近くの公園で一息…ちょっとした幸せを感じます^^
テイクアウトのコーヒーをミニ水筒に入れてみたり
マクドナルドのローストコーヒーって、結構サイズが大きくないですか?
私は温かいうちに飲みきれない事もあります。
そんな時、あらかじめ温かいうちに
半分だけミニ水筒に注いでおくがオススメですよ。
しばらく経っても、水筒に温かいコーヒーが入っているとホッとする。
手入れが便利なシンプル構造
サーモスのミニ水筒を選んだのは、構造がいたってシンプルだったから。
食洗機NGですが、ふたに簡単なパッキンがついているだけなので、ササッと水洗い片付ける事ができます。
ミニ水筒の使い道は、どこでも「ホッとする時間」を持つ事
時よ止まれ!と思っていても、
温かいコーヒーは冷めていくし
氷はどんどん溶けてゆく。
子供は大きくなっていくし、
私たちも年をとっていく。
そんな中で、小さい水筒を1つ持っておくと
時が流れるのを忘れて何かに夢中になっていても、
水筒の中の時は、ほとんど止まったまま。
寒い日も暑い日も、あなたにとって「ホッとできる」温度を携帯することができますよ。