【地縛少年花子くん】白状代っていう人魂が2つある理由を考察

こんにちは!考察のために単行本を開くと、ついつい最後まで読んでしまいがちなMARUです!

今回は花子くんの側にいる人魂ちゃんこと、白状代(はくじょうだい)について調べてみました。

個人的な妄想等を含みますので、こんな考えの奴もいるんだな〜程度で楽しんでいただければ幸いです。

単行本18巻〜月間Gファンタジー2022年11月号のネタバレも含みますのでご了承ください。

MARU

まずは白状代とはなんぞや?について調べてみたよ〜。

目次

白状代は杖代(つえしろ)

白状代(はくじょうだい)は杖代(つえしろ)と呼ばれるもので、もともとは神や天皇の杖代わりとなって奉仕する者の事を指すそうです。

花子くんの原作となった0巻にて、花子くんは白状代のことを「花子さんをやるためにカミサマから借りた力」と説明しています。

おそらく花子くん1巻以降も、その設定は生きているものと思われます。

MARU

2つとも「はくじょうだい」と呼んでるよ。

蛇の目模様がモチーフなのかも

白状代の模様を2つ合わせると、蛇の目(じゃのめ)模様になります。

童謡「雨ふり」でも、かあさんが蛇の目でお迎え〜♪ってありますよね。あれは当時の傘にこの蛇の目模様がついていたことに由来しています。

蛇の目の意味について調べてみると、魔除けの効果もあるそうです。

正円で単純明快な家紋ですが、実はその形は邪悪なものを寄せ付けない意味を持っています。「蛇の目」とはヘビの目のような形からつけられた紋名です。現代でも丸を描いた造形物に対して、鳥類は本能的に天敵であるヘビやタカなどを想像して近寄りません。魔を寄せ付けない円形の造形は古墳などにも描かれており、古くから魔除けとしてのシンボリックな造形だったようです。そして家紋としても魔除けとして家を守るという願いを込めて用いられた家紋と思います。

彫銀HPより

後でも触れますが、花子君は緑の白状代を身につけるとマントと羽織り「これをつけている時は”魔”じゃない」と言っています。蛇の目模様との繋がりはありそうですね。

【読みとばしOK】妖怪ウオッチのジバニャンに似てる…?

そういえば花子くんって、似てないか??妖怪ウオッチのジバニャンに。

七峰先輩が言ってたけど、花子くんは猫っぽい。ジバニャンも地縛霊のニャンコだし。

そしてシッポには魂がついていて、しかも2つある!!!

MARU

ジバニャンのルーツを探れば、花子くんに通じる情報があるはず!

猫股という妖怪がモデル?

ジバニャンのモデルは猫股という妖怪なのではないかと言われています。

とある武家で夜な夜な火の玉が現れたりと不思議現象が起きており、主人が犯人を打ち落とすとそれは赤い布をかぶった150cmほどの老いた猫だった。その猫はシッポが2つに別れていたという…(Wikipedia[猫又の火]より)

MARU

花子くんの身長は150cmくらいの設定で、性格も猫っぽい。

花子くん2体の白状代は、この猫股からきているのかもしれませんね。

そういえば妖怪ウオッチににも、花子さんや土蜘蛛(土籠先生の正体)が出てくるし、何らかの妖怪がキャラクターのモデルになっているケースは多そう。

コマさんにも似ている…

同じく妖怪ウオッチのキャラクター、コマさん。(写真の右側)

コマさんにも、白状代のような人魂が2つついていますね。

コマさんは狛犬の妖怪です。狛犬といえば神社の入り口に2つの像がありますよね。調べてみると

  • 狛犬は神の使い
  • 魔除けの効果がある
  • 片方が狛犬、片方が獅子
  • 狛犬は終わり、獅子は始まりを表す
MARU

へぇ〜。知らなかった!

2つの狛犬像にちなんで、あまねとツカサは双子にしているのかもしれません。

とまぁ話が逸れましたが、花子くんの2つの白状代は色んなモチーフからきているのかもしれませんね。

次に、緑の白状代と赤の白状代の使い分けについて調べて見ました。

2つの白状代の役割を調べてみた

白状代には緑と赤がありますよね。

花子くん1巻から読んでみて、それぞれの白状代がどのような役割を果たしているのか調べてみました。

なんとなくですが、緑は守り、赤は攻撃のイメージがあります。

緑の白状代が活躍するシーン

緑の白状代が活躍するのは、主に花子くんが戦う時です。

花子くんが戦闘でマントを着る際は、かならず緑の方の白状代を身につけています。

単行本12巻によると、花子くんはマントを着ている時だけ「魔」じゃなくなるので、光が持っている対魔の雷(たいまのいかずち)も効きません。

MARU

「魔」じゃない…ってどういうことだろう?

「魔」について調べてみると、元々は仏教用語であり、人を不幸に陥れるという悪いイメージです。

魔の反対語は「聖」や「神」になるので、マントを着ている時は怪異ではなく神に近い存在になってるのかもしれません。

道具を出すのも緑?

14巻で、6番の境界から現世に戻るときにエレベーター出す花子くん。その際には、緑の白状代が光っていました。

エレベーターなどの便利道具はカミサマが貸してくれるものなので、緑の白状代はカミサマの四次元ポケット的な役割を果たしているのかも。

赤の白状代が活躍するシーン

赤の白状代が活躍するシーンで印象的なのは、現世ではない所に迷い込んでしまったヤシロを現世まで連れ戻してくれる所ですよね。

  • 偵察隊
  • 物理攻撃
  • 瞬間移動するときのピンとして

なんとなくですが、赤い白状代は花子くんの手となり足となり働いているイメージがあります。

ミツバが霊からツカサの手によって怪異になった時、赤い白状代が花子くんに報告をしていました。

凶暴化したモッケを蹴散らす時や、葵ちゃんにシャンデリアを落とす時も赤い白状代が使われていました。

エソラゴト編で、ヤシロ達を月に送る時も赤い白状代でしたね。

また、13巻でヤシロと茜が謎のエレベーターに乗ったとき、先に赤い白状代がポンッ!と姿を現したのち、花子くんが登場しました。白状代は花子くんとヤシロの縁を頼りにして探しているようです。

どうやら赤い白状代は、花子くんが瞬間移動するときのピンのような役割を果たしているのかもしれませんね。

まとめてみると、緑の白状代はカミサマと花子くんを繋ぐもの。

赤い白状代は花子くんとヤシロを繋ぐもの。という感じでしょうか。

13巻の会議にて、「七番としての責務なら果たしている」と言いながら、赤い白状代を片手で包むよう触れています。なんとなく、ヤシロを守っているイメージに思えました。

18巻になると赤い白状代がいない…

花子くんとヤシロの2人で逃げる時、こんどは赤の白状代がいません。

MARU

花子くんの帽子でも取りに行ってくれてるのかな〜?

と思ったのですが、しばらく赤い白状代がいないんですよね。

月刊Gファンタジー2022年11月号で、無事に現世に戻ることができた花子くんとヤシロ。

ふたりは学校の下駄箱にいて、ヤシロだけ気を失っている状態です。ヤシロの頭を優しく撫でる花子くんは笑っておらず、傍には緑の白状代だけ…。

花子くんの帽子は戻ってきているので、赤い白状代はどこに行ってるのでしょうか。

もしかすると、ヤシロと花子くんの縁が切れてしまったのでしょうか…。

白状代に注目すると面白い

以上、2つの白状代に関して調べたことや感じたことでした。

人魂だけど、それぞれ感情を持っているみたいで可愛いですよね。

ちなみに1巻の時、ヤシロに人魚のウロコを届けたのは花子くんではなく、赤い白状代でした。

ヤシロは「花子くんが落としたのかな…?」と言っていましたが、実は白状代がヤシロと花子くんの縁を結ぶために、ワザと渡したのかもしれませんね!

今後も白状代について気づいたことがあれば追記していきます^^

MARU

最後まで読んでくれてありがとうございました!
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この記事を書いた人

MARUのアバター MARU 元・化学者

化学・ステッパー・家が好きです。化学系の大学院を卒業後、印刷業界の研究員として働いていました。ダイエットは68→50Kg成功。「家に引きこもりながら健康になる」をモットーに、役立つ情報を発信しています。

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