【地縛少年花子くん】夏祭りにはどんな意味がある?

「地縛少年花子くん」の単行本8巻に掲載されている夏祭り編についてのあらすじや、考察してみたことをメモしています。

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境界の星祭りに行ったヤシロ達

悩んでいた光のため、商店街の夏祭りに光を誘ったヤシロ。ですが、花子くんは学園の外に出る事ができないため、拗ねてしまいます。

そこで花子くんが思いついたのが、境界で7月7日に開催される星祭りでした。

境界とは、この世とあの世の境目であり、足元に水があるのが特徴です。(三途の川のイメージ?)

5色の短冊の赤色が見つからない…

境界の星祭りでは、5色の短冊を集めて大笹竹に吊るすと願いが叶うと言われています。短冊は出店で買うと1枚もらえるので、どうにか5色を集めようと飲み食い、そして遊ぶヤシロ達。しかし、赤い短冊だけが見つかりません。

七不思議の元2番・ヤコさん曰く「いつも5枚全部は揃わない」んだとか。

ちなみに赤色は魔除けの効果があり、神社の鳥居にも使われています。もしかしたら、もともと境界に赤色の短冊が存在しないのかもしれません。

1964年の星祭りにタイムスリップ?

ヒョンな事から、1964年の星祭りに1人タイムスリップしてしまったヤシロ。(理由は単行本8巻に載ってます)

そこで出会ったのが、小学生の花子くんでした。

この時の花子くん(柚木あまね)の年齢を計算してみると・・・

1969年7月の時点で、柚木あまねは中学2年生でした。あまねの誕生日は11月25日なので、1969年では13歳。

なので、1964年の7月だと8才…ヤシロが出会ったあまね君は小学3年生でしょうか。

赤い短冊を発見!

あまね君が持っていたのは、ヤシロが欲しがっていた赤色の短冊でした。現代にもどるため、なんとかして赤い短冊をゲットしたいヤシロ。

しかし、あまね君と話をした後で、ヤシロは自分の持っている残りの短冊をあまね君に渡します。

あまね君がもう少し大人 (13才)になったら、弟のツカサを殺してしまう… それが夢であってほしいと、ヤシロ心から願いました。

星祭りでヤシロは花子くんの運命を変えた?

8才の花子くんに会えたヤシロですが、それが夢のか現実なのか…定かではありません。

現代の花子くんも、過去にヤシロと会ったことには触れていません。(会った事はあるけど隠しているのかもしれないし、覚えてないのかもしれません。)

もしもヤシロと8才のあまね君が出会わなかったら、あまね君は短冊に「宇宙飛行士になりたい」と書いていたのでしょう。そして、ヤシロと出会ったことによって

ねね おねーさん(ヤシロ)と、また会えますように

という願いに変わりました。

もしかしたら、あまね君はヤシロと再び会うために、花子さんになったのかもしれませんね。

夏祭りの内容についてもう少し調べてみた

とても印象的な夏祭り編でしたが、今後の展開にも大きく関係しそうです。

16時の書庫にも夏祭りの描写が…

花子くんの単行本3巻にある「16時の書庫」。16時の書庫には、生徒の過去も未来も記された本が集まっています。

ヤシロが自分の本を読んでいるとき、未来の記述に「七不思議七番の正体を知る」と書かれていました。そのページには、いくつかのイラストが添えてあります。

  • 夏祭りの屋台
  • 牛っぽい置物(?)
  • 全身鏡(?)
  • 人形の鱗

全身鏡らしき四角い物体は、カガミジゴクの時にツカサ (花子くんの双子の弟)の後ろにあった鏡によく似ています。

そして人魚のウロコ…。

MARU

スッキリしない…。

また、アニメ版では未来の記述の場面で、イラストが異なっています

  • 七夕の飾り
  • お面
  • りんご飴
  • 打ち上げ花火(1Pめくった時)

そしてヤシロの本は、真っ赤な本へと変わります。

原作とアニメで未来のイラストが変わった理由については、まだ考察中です…。

ヤシロはもう一度タイムスリップをして、あまね君と夏祭り(星祭り)に出かけるのかもしれませんね。

もしかすると、小学生のあまね君がいた夏祭りは、花子くんの境界の最深部なのかもしれません。

いずれにしても、夏祭りは今後も登場する可能性があります。

タイトルが「夏灯り」

タイトルが夏祭り・星祭りではなく「夏灯り」になってるんです。

明かりは「ぼんやりした光」
灯りは「はっきりした光」という違いがあります。

あまね君の恋心に灯りがついた、というイメージなのでしょうか。

もしかすると、「赤い」短冊のアカと「灯り」のアカを掛けているのかもしれません。

短冊が5色の理由

七夕の短冊が五色なのは、中国の「陰陽五行説」に由来しています。

赤:親や祖先に感謝
緑:徳をつむ
黄:人を信じる
白:義務を守る
黒(紫):学業の向上

赤い短冊がない…ということは、境界には親や祖先に対する気持ちが無い…という事でしょうか。

親祖先といえば、単行本4巻カバーを外した時に見えるイラストも引っかかります。

ヤシロの両親・ミツバの母親、そしてツカサの顔がペンで塗りつぶされているんですよね…関係がありそうです。

花子くんには、赤い短冊の他に、赤い本・赤い家・赤根家など、赤にまつわる単語も多く登場します。花子くんの世界では、赤は特別な色なのかもしれませんね。

もう一度ありそうな夏祭り

ヤシロは未来で、人生初デートで屋台巡りをし、別れ際に「足が太すぎて無理」と言われ失恋するそうです…。(16時の書庫の記述で発覚)

現時点では、まだヤシロは屋台デートをしていないので、今後また夏祭りが登場しそう。

(屋台、なので文化祭とかの可能性もありますね)

ヤシロは誰とデートするのでしょうか。もしかしたら花子くんに記憶を消された後、どこかのイケメンとデートするのかもしれません。

以上、まとまっていませんが夏祭り編のあらすじと考察でした!

MARU

良ければあなたの考察もコメントで教えてください!

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この記事を書いた人

MARUのアバター MARU 元・化学者

化学・ステッパー・家が好きです。化学系の大学院を卒業後、印刷業界の研究員として働いていました。ダイエットは68→50Kg成功。「家に引きこもりながら健康になる」をモットーに、役立つ情報を発信しています。

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