コスパよくて便利なモバイルバッテリーが欲しいな。
モバイルバッテリーは、見た目や機能、値段もさまざま。どれを購入したら良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
家電量販店に行っては、モバイルバッテリーのコーナーに立ちすくみ、悩む…
そして結局決めきれずに帰ってしまう…という事を、私は3回くらいしました。(笑)
そんな私が今回やっと購入を決めたのが、Lomayaのコンセント付きモバイルバッテリーです!
Lomayaのモバイルバッテリーに決めた理由は、
- コンセント付き
- 50分で70%の高速充電
- iPhoneとiPadを同時に充電できる
- 3,000円以内で手に入るコスパの良さ
通常のモバイルバッテリーを使っていると、
●外出先でこんな経験ありませんか?
スマホ充電ないな…あれ?モバイルバッテリーも充電ない!最悪!!
●家の中で、こんな経験ありませんか?
モバイルバッテリーを充電するの面倒くさい…
Lomayaのモバイルバッテリーはコンセント一体型なので、サッと充電する事ができ、充電のし忘れを防止できますよ。
この記事では、Lomayaのコンセント付きモバイルバッテリーを使ってみて分かったメリット・デメリットと、他社製品との比較についてお話します。ぜひ最後まで読んでみてください!
※2022年8月追記
LOMAYAモバイルバッテリーは現在、楽天でのみ在庫分を購入できます。
LOMAYAさんに問い合わせたところ、
「完売しました。再生産の予定は今のところはまだありません。」との事です。
現在はiPhone12使用中ですが、Ankerのコンセント付きモバイルバッテリーの方が人気が高く、iPhone12でも2回は充電でき便利です。
LomayaとAnkerを比較してみましたが、コンパクトを取るならLomaya、大容量を取るならAnkerがオススメです。
▶︎全国設置No.1レンタル充電付きポケットWi-Fi【ChargeSPOT Wi-Fi】
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリー最大の特徴:コンセント一体型である事
Lomayaのモバイルバッテリーに決めた1番のポイントは、
コンセント付きである事。
過去に2台、モバイルバッテリーを購入した事があるのですが、どれも放置されることに…なぜなら、わざわざモバイルバッテリーだけを充電しないといけなかったからです。
モバイルバッテリーの充電がなくなった時、
- ケーブルを付けかえて充電
- 充電が終わったらケーブルを付け替える
- (たまに充電用ケーブルを見失う・探す)
これ、めっちゃ手間じゃないですか?
Lomayaのコンセント付きモバイルバッテリーにすると、どんなメリットがあるのかご説明します。
コンセント付きだと何がいいの?
コンセント付きのモバイルバッテリー最大のメリットは、スマホを充電しながら、モバイルバッテリー自身も充電する事ができる点です。
そのおかげで、モバイルバッテリーはいつもフル充電の状態。
〜外出先でこんな経験ありませんか?〜
スマホ充電ないな…あれ?モバイルバッテリーも充電ない!最悪!!
一方で、コンセント付きモバイルバッテリーだと常にフル充電。このようなハプニングになることは滅多にありません。
(モバイルバッテリーを持ってくのを忘れない限り^^;)
さらに充電が完了したら自動で停電してくれるので、エコな上にスマホの過充電を防いでくれます。
Anker(アンカー)より小さく軽い
人気のAnker(アンカー)コンセント付きモバイルバッテリーと比較してみました。
(取り消し線は2020年の情報)
比較表 | Lomaya | Anker |
---|---|---|
大きさ | 約5.2 x 4.7 x 2.8 cm | 約8.2 x 8.2 x 3.5mm |
重さ | 約68g | 約278g |
大きさと重さでAnkerと比較してみると、Lomayaの方が軽くてコンパクトなのが分かります。
そんなメリットだらけのLomayaモバイルバッテリーですが、デメリットも気になりますよね。
次に、使ってみて分かったデメリットについてご紹介します。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーのデメリットは?:コンパクトだけど厚みがある
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーのデメリットは、コンセント付きであるがために、少し大きめで厚みがある事です。
最新モデルは169g→68gと、かなり軽量になりました。
横から見たら、こんな感じです。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーは大きさ約6.1 x 7.2 x 3.1 cm
▶︎最新モデルは約5.2 x 4.7 x 2.8 cmと、1回り小さくなりました。
コンセント付きのため、普通のモバイルバッテリーよりは少し厚みがあります。
Apple watchには対応していない
Lomayaモバイルバッテリーは、iPhoneやiPadの充電はできるものの、アップルウオッチの充電には別途アクセサリが必要です。
(Apple watch以外のスマートウオッチは充電できます)
アップルウオッチの充電にも対応したモバイルバッテリーで、かつコンセント一体型のものは調べたところありませんでした。
皆さん追加のアクセサリを購入しているみたいで、こちらのアクセサリが口コミで高評価でした。
※2022年8月現在
口コミで1番人気のAnkerコンセント付きモバイルバッテリーも、Apple Watchの充電には上記のようなアクセサリが必要みたいです。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリー、ケーブルは別売り
Loyamaのコンセント付きモバイルバッテリーには、充電コードが付いていません。
※楽天で購入すると、おまけでケーブルが付いてくるみたいです。
あなたの家にもある付属のケーブルでも対応できますが、私は持ち運び用に、このような巻き取り式コードを購入しました。
マルチタイプなので、iPhoneでもアンドロイドでも充電可能。
巻き取り式でコンパクトなので、持ち運びにもピッタリです。
マルチタイプなので、MacBookも充電できます。
Type-Cもついているので、Type-Cポートに接続すればMac bookも充電できます。
私はCAFELEの3in1巻き取り式充電ケーブルを愛用していますが、とても便利ですよ。
気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね。
ワイヤレスイヤフォンも充電できます。
私はイヤフォンでAirPods proを使用していますが、AirPods proの充電も可能です。
以上がLomayaモバイルバッテリーのデメリットになります。
次に、「コンセント付きである」以外のメリットについてお伝えしますね。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーのメリット:USBポートが2つ
Lomayaモバイルバッテリーは、USBポートが2つ付いています。
なのでiPhoneとiPadなど、2台同時に充電することができるんです。
2台持ちする人にとっては、ありがたい機能ですね。
さらにもう一つ、Lomayaのモバイルバッテリーに決めたメリットがコチラです。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーは充電の残量が目で分かる
Loyamaのコンセント付きモバイルバッテリーは、充電の残量が何パーセントなのかを数字で見ることができます。
▶︎最新モデルでは電池残量を数字で見ることができなくなり、ライトの点灯/点滅で判断するようになりました。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーの魅力を知っていただけた上で、次に他社製品との比較に付いてご紹介しますね。
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーの他に検討したもの
Loyamaのコンセント付きモバイルバッテリーを購入する時、口コミで1番人気のAnkerも検討していました。
しかし、Lomayaのモバイルバッテリーの方が軽量で、持ち運びに便利な点が購入の決め手でした。
次に、Lomayaモバイルバッテリーを購入した人の口コミをご紹介します!
Lomayaのコンセント付きモバイルバッテリーの口コミまとめ
Lomayaコンセント付きモバイルバッテリーの口コミをまとめてみました。
スマホを買い替えたので購入しました。旅行時に活用できます。充電ケーブルが2本なのでお得感あります。
注文後早い対応ですぐに到着しました。梱包も丁寧です
iPhone13用に購入し、充電スピードは従来よりずっと早く感じました
充電ケーブルも2本も要るのか、と思いましたが、常設用と持ち運び用と便利に使えると思います
また、スタイルはシンプルでスマートなので気に入ってます
自分用に以前購入しましたが、母と母の知人にもと頼まれ、すぐにこちらを紹介しました。
もちろん自分の使ってるのも絶好調です!
古い充電器では全く充電できなくなり購入しました。短時間でフル充電できるようになりました。
Lomayaのコンセント付きモバイルバッテリーの特徴:まとめ
Lomayaのコンセント付きモバイルバッテリーのポイントを、最後におさらいしましょう!
- コンセント付き
- 50分で70%の高速充電
- iPhoneとiPadを同時に充電できる
- 3000円以内で手に入るコスパの良さ
今までモバイルバッテリーを挫折してしまった方、私だけではないと思います。
コンセント付きのモバイルバッテリーで外出先でも快適に充電して、
スマホライフを楽しみましょう!!