34歳で「歯列矯正をしよう!」と思い立ち、
実際にワイヤーを入れてから、早い事で1年が経ちました!
↑こちらはワイヤーをはめた初日です。
歯列矯正1年後…歯並びはどう変わった?
大人の歯列矯正で1年といえば、ちょうど折り返し地点のイメージでしょうか。
(だいたい2年くらいかかるって言われてる)
写真で見る、歯列矯正1年後の変化
歯列矯正1年後の歯並びは、こんな感じに変化しました!
めっちゃ綺麗になりました。これが同じ人間の歯並び?と思うくらい綺麗になりましたね。
また、正面から見たときの綺麗さは
ワイヤー矯正してから6ヶ月くらいで手に入ることができます。
犬歯を動かすのに時間がかかっている
今は、矯正前に抜歯した分の隙間を埋める途中。
犬歯 (とがってる歯)を、ゆっくりゆっくり奥へ移動させるのが、めっちゃ時間がかかるんです。
犬歯は根っこが長いので、動くのに時間がかかるらしい。
こうやって比べてみると、犬歯がちょっとずつ動いているし
全体的にも、より綺麗になっている!
犬歯が奥の歯にピッタリくっついたら、「他の歯、動きます。」という流れなのだそう。
次に、歯列矯正を大人になってこそ始めるべきメリットを見つけたので、ご紹介しますね。
大人が歯列矯正することのメリット:1年が…早い!
大人が歯列矯正をするメリットで1つ思いついたのが、「1年が早い」ことです。
大人になると毎日が慌ただしくて、時間がたつのが異常に早くないですか?
って、おかんが言ってたのは本当だった…!(笑)
なので「歯列矯正って最低でも2年はかかるのか〜」と思っていたけど、あっという間に折り返し地点の1年が過ぎようとしています。
気がついたら歯が綺麗になってる!って感じです。
歯列矯正1年で変化…今まで踏み出せなかった理由を振り返った
子供の頃に歯列矯正ができないのは、家計の問題だったり、本人が嫌がったり、というのが大きな理由だと思います。
そして大人になっても歯列矯正ができないのは、金銭的な理由よりも諦めの気持ちがありませんか?
この2つが大きいですよね。
私もやっている「前側シルバーワイヤー矯正」は一番安いけど、それでもトータル70万くらいします。
貯金を使っていいのか?自分のために70万を使っていいのか…?
最終的には、「後悔したくない!!えいやっ!」という気持ちでした(笑)
矯正に踏み出したきっかけ
私が歯の矯正に踏み出したのは、3つのきっかけがあります。
- 旦那がヒゲ脱毛を始めた
- やりたい事リストの中に歯列矯正があった
- 「世界の一流はなぜ歯に気を使うのか」を読んだ
旦那がヒゲ脱毛を始めた
大根がおろせるくらい剛毛なヒゲを持つ旦那が、最近ヒゲ脱毛に通い始めた事も、私が歯列矯正に踏み出すいいキッカケになりました。
綺麗になっていく過程を見るのは楽しいし、自己肯定感も上がりますよね。
結局2年経ってもヒゲ無しツルツルにはなりませんでしたが、自分の美の為にお金をかけるのは良い事だと気づきました。
▶︎旦那がヒゲ脱毛(光)した時の記事はこちら
やりたい事リストの中に歯列矯正があった
あなたが今後やってみたい事、思いついた順に10個書き出してみてください。
10個言えた??
自己啓発のために、やりたい事リストを旦那と一緒に書き出した時、歯列矯正が入っていたんです。
「あぁ…私ってやっぱり歯列矯正したいんだな」って、改めて実感しましたね。
自分の欲望は、言語化しないと気づけないものです。
「世界の一流はなぜ歯に気を使うのか」を読んだ
歯のケアにかけるお金は、アメリカでは1年あたり36,000円だけど、日本人は約6,000円しかかけていないそうです。
それに、アメリカでは親が離婚するとき、子供の歯列矯正代を請求するケースも珍しくないのだとか。
また、人は歯を見て相手を判断してしまう生き物だと聞いた時はショックを受けました。
確かに、わたしも相手の歯並びを見ちゃうなぁ
長い人生を考えた時、きっと「30代で歯列矯正してよかった」と思うのでしょう。
大人の歯列矯正…もう1年後が楽しみ
大人の歯列矯正は、矯正自体に2〜3年、保定期間 (歯並びを固定する期間)に2年くらいかかります。
なので、来年の今頃にはスキマも埋まり、
もしかしたらワイヤー姿から保定用のリテーナー姿になっているかもしれません。
今後も、歯列矯正の経過をお伝えしていきます!