キューブルの2019年12月に発売された新型、NA-VGシリーズのレビュー記事になります。
キューブル(Cuble)は四角くスタイリッシュな見た目が魅力的なドラム式洗濯乾燥機です。
キューブルの購入を考えているけど、なにせ高い買い物。悩んで慎重になっている方も多いのではないでしょうか。
我が家は3人家族です。今までは乾燥機能のついていないタテ型洗濯機を使っていましたが、念願のキューブルを購入しました。
キューブル(Cuble)はドラム式洗濯機の中でも、当時で約30万円と高額でした。
世帯年収400万の我が家ですが、それでもキューブルを思い切って購入し本当に良かったです。
ちなみに我が家でキューブルを使って見た両親が、その後で購入していました(笑)
キューブルを購入して良かったポイントはこちらの5つです。
- 見た目良し
- 光熱費が安い
- 乾燥まで終わってる
- 洗剤・柔軟剤を自動で投入
- 洗濯物がフワフワでシワになりにくい
キューブルがすべて解決してくれた『洗濯あるある』がコチラ↓
●お天気 (外出中にて)
●夜に洗濯機を回した時
(これ、ショックなんですよね。放置した洗濯物は臭うし…。)
●休日の朝
あなたにもこんな経験ありませんか?
キューブル(Cuble)はさらりと全て解決してくれます。
新型キューブル型番NA-VG〇〇の見方
- 1400(通常ボタン) と2400(静電ボタン)
- 740シリーズは1~2人暮らし用
- L(左びらき)とR(右びらき)
- W(白)とS(ステンレス)
キューブルの購入を検討している人以外にも、ドラム式洗濯機の購入を検討している人や、今は浴室乾燥を使用している人、にも読んで頂きたい記事になっています。
\今買うと何ポイントつく?/
↓キューブルを6ヶ月使ってみて、光熱費は変化した?をまとめた記事はこちらになります。
新型キューブル(Cuble)は3タイプ
キューブルの最新型は、大きく3タイプに分ける事ができます。
- NA-VG2400シリーズ
- NA-VG1400シリーズ
- NA-VG740シリーズ
ざっくり違いを説明すると
- 家族向けは2400か1400
- 2400と1400の違いはボタンだけ
- 安くて低容量なら740
注意したいのが、740シリーズには色んな機能が無いこと。洗剤の自動投入機能もありません。
1~2人暮らしで安くキューブルをゲットしたい!という方や、新生活を始める学生さんには740がオススメです。
旧型キューブル から何が変わった??
新型キューブルは何がグレードアップしたかというと、
- パワフル滝コースで汚れ落ちUP
- 約40℃つけおきコースで黄ばみ退治
- タオルコース登場
- 約60℃槽カビクリーンで黒カビ撃退
- スマホ遠隔操作のコースが豊富
洗濯物の汚れにより強く、コースのバリエーションが豊かになっています。
新型キューブル(Cuble)を毎日つかってラクしよう!
我が家は私と旦那、娘1人の3人家族です。
従来のタテ型洗濯機の時は『干すのが面倒くさい』という理由で、2日に1度の洗濯でした。
キューブルはその点、洗濯〜乾燥まで1度に終わらせてくれるので、毎日回すのが苦になりません。
(むしろ楽しい!)
新型キューブル(Cuble)の乾燥は5Kgまで (3〜4人分)
キューブルの最新型NA-VG1400L-Sは、洗濯10Kg, 乾燥5Kg に対応しています。
家庭の洗濯物の量は「1.6kg(1人あたりの洗濯物)×家族の人数=洗濯容量」で計算されます。
つまり、乾燥まで終わらせる事ができる5Kgというのは、3〜4人暮らしの約1日分の洗濯物になります。
なので5人以上の大家族の方には、キューブルで乾燥まで…となると難しいかもです。
キューブルは毎日回しても節約になる
キューブルは、洗濯〜乾燥までの電気代が約54円です。
さらにドラム式洗濯機の最大のメリット、それは節水です。ドラム式がKg表示になったのも、使う水の量が少なくなるからだそう。
ドラム式
〈NA-VX900AL/Rの場合〉タテ型
〈NA-FW120V2の場合〉洗濯乾燥容量 6 kg 6 kg 標準使用水量 約55 L 約175 L 1回あたりの水道代※ 約14円 約45円 消費電力量 約890 Wh(「標準」乾燥の場合) 約2,550 Wh 1回あたりの電気代※ 約25円(「標準」乾燥の場合) 約69円
上記はキューブル ではありませんが、同じパナソニック社製のドラム式とタテ型を比較した表になります。ドラム式はタテ型に比べ、水道代が約3分の1まで減るんですね。
ちなみに我が家は、タテ型洗濯機で洗濯→浴室乾燥していました。ガス式浴室乾燥を3時間使うと、1回あたりのガス代は約150円!!2日に1度だから、一日約75円。
つまり、タテ型でガス型の浴室乾燥だと、1日あたり約120円もかかっていたのです。
キューブルの洗濯+乾燥が約70円としても、長く使うと大きな差になりますね。
(差額を5年間続けると…91,250円も節約できます!!)
新型キューブル(Cuble) NA-VG1400の見た目
キューブルといえば、無駄のない四角いフォルムがスタイリッシュで特徴的。
キューブル(Cuble)という名前の通り、キューブ状のドラム式洗濯機です。
ミニマリストの人たちに愛用されているのも、まずはこのデザイン性ではないでしょうか。
上の写真でみた通り、横から見た時のフラット感が、たまりません。
新型キューブル(Cuble)と他のドラム式洗濯機との違いは?
キューブル以外のドラム式洗濯機って、”丸みのあるデザイン”がほとんどじゃありませんか?
その理由は、トビラの形状にあります。
他社のドラム式洗濯機は、丸い窓の部分だけが開く仕組みになっています。
キューブルは窓だけでなく全体がトビラになっている事で、あのフラット感を保てているんですね。
新型キューブル(Cuble)の洗浄力
キューブル をはじめ、洗濯機を買い換える時に気になるのは、やはり洗浄力ではないでしょうか。
ドラム式は叩きつけるように洗ってくれる
キューブル がどのように洗っているか、こちらの動画をご覧になると分かりやすいかと思います。
キューブルでは、洗濯物自身の重力をうまく使い、叩きつけるように洗濯していますね。
遠心力がかからない、ギリギリのところでスピードを緩めてる感じがします。
キューブルお得意の「泡洗浄W」では、洗剤を溶かした水を泡だてて使う事で、頑固な汚れを浮かして落としてくれます。
ドラム式と、タテ型の洗浄力はどう違う?
そう聞かれると答えられない人も多いはず。私も全く知りませんでした。
「縦型の方が洗浄力が高いと思われる人が多いのですが、洗浄力に違いはあまりなく、どういう汚れに強いかという点が主な違いです。ドラム式の洗い方は、もみ/おし/たたきがメインなので、皮脂汚れに強いといった特徴があります。反対に縦型は、こすり洗いなので泥汚れなど固形の汚れに強いのです。」
洗浄力に代わりはなく、得意とする汚れが違うなんて目からウロコですよね。
ちなみに、キューブル では不織布マスクも洗濯・乾燥できるんですよ。
コロナの影響で、手に入りにくくなった不織布マスク。
新型キューブル(Cuble)で選択すると、ゴワつきもなく、フワフワに洗えました^^
実際に不織布マスクを洗濯してみた感想も記事にしているので、読んでみてください!
新型キューブル(Cuble)は水温が3ステップ(15℃, 40℃, 60℃)
キューブルでは、用途によって水温を選ぶ事ができます。
水温 | 用途 |
---|---|
15℃ | 寒い日の水温を上げる |
40℃ | 黄ばみの除去 |
60℃ | 白物の除菌に |
Cubleの40℃コース VS 2才の娘がカレーでベタベタにしてしまった保育園エプロンを洗ってみたのですが、つけおき無しで綺麗になりました。
普段は常温での洗濯になりそうですが、頑固な汚れが発生した時には40℃や60℃で洗ってみると落ちそうですね。
新型キューブル(Cuble)は洗剤・柔軟剤の自動投入で正確に計ってくれる
キューブルだけではないですが、最新の洗濯機は洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついている物が多いですね。
一度に投入できる量
- 液体洗剤:約870mL
- 柔軟剤:約580mL
種類にもよりますが、我が家はアタックゼロとハミングを使っているので、毎日キューブルを回すと
- 洗剤は87日分
- 柔軟剤は58日分
なので、1度にMAX入れてしまえば2ヶ月は自動投入してくれます。
新型キューブル(Cuble)の乾燥機能【あまり良くない?】
キューブル は洗濯〜乾燥まで自動でやってくれるのが良い点。しかし、キューブル の口コミを見てみると、
という人を多く見かけます。しかし我が家では問題なく乾燥までしてくれるので、とても助かっています。
なぜみんなの口コミが良くないのか、説明します。
新型キューブル(Cuble)は洗濯〜乾燥までは約3時間かかる
キューブル は「低温風パワフル乾燥」という方法で乾燥しています。
低温風という名の通り、約30℃の低温でじっくり乾燥してくれる為、時間がかかってしまいます。
パナソニックや他社のドラム式洗濯機では、約70~100℃の高音ヒーターで乾燥する為、時間も短くカラッと仕上がります。
その変わり、シワになりにくい
キューブルで洗濯物を乾燥させると時間がかかりますが、全くといって良いほど衣類にシワを作りません。
『乾燥機にかける=衣類がシワシワ』になるというイメージでしたが、キューブル の低温風パワフル乾燥の優しい仕上がりには、びっくりしました!
浴室乾燥と乾燥時間が変わらない
我が家の場合ですが、元々乾燥機能のついていない洗濯機を使用していたので、洗濯が終わると浴室乾燥していました。
ガス式の浴室乾燥ですが、それでも乾くまで約3時間はかかっていました。
キューブル は洗濯も含めて約3時間なので、むしろ時短になりました。
毛布もキューブルで簡単に洗濯〜乾燥できる
化繊100%でシングルサイズの毛布なら、洗濯キャップなしで洗濯〜乾燥までできちゃいますよ。
実際にキューブルで毛布を洗濯してみた時の状況を書いた記事もあるので、気になる方は読んでみて下さいね。
新型キューブル(Cuble)は時間かかる!を解決【Wi-fi遠隔操作】
キューブルは、スマホで遠隔操作する事ができます。
乾燥に時間がかかろうが、外出中に乾燥まで仕上がるように設定しておけば問題ないですよ。
新型キューブル(Cuble)のデメリット1:換気してないと大変な事に
キューブル で洗濯〜乾燥までする時のデメリット、それは換気をしないと結露する、という事です。
脱衣所に設置する事が多いと思いますが、乾燥時は必ずトビラを開けておきましょう。
湿度がたかくなると、乾燥が十分にできなくなってしまいます。
浴室の換気を回すと、より湿気を追い出してくれるので乾燥しやすいですよ。
新型キューブル(Cuble)のデメリット2:トビラのパッキンに小物が入り込む
キューブル以外にも、「トビラのパッキンに小物が入り込む」問題は、ドラム式洗濯機あるあるなのかもしれません。
取り出してみるとホコリまみれで可哀想な状態に…
乾きやすくする為にも、必ず目が粗めのネットに入れて、洗濯〜乾燥してくださいね。
新型キューブル(Cuble)のお手入れは簡単?
- フィルター1
- フィルター2
キューブル のお手入れは、とても簡単です。毎回するお手入れはフィルター拭き取りだけ。
キューブル上部の奥側に、フィルターが2つ入っています。毎回この2つを取り出して、ティッシュ等で拭き取れば完了です。
乾燥まで終わると、フィルターのゴミもフワフワしていて拭き取りやすいですよ。
月に1回は下のトビラを開けてお手入れを
週に一度はお手入れしたいのが、キューブルの下トビラを開くと出てくる排水部。
こちらは必ず1分くらい脱水してから、レバーを回して開けます。
ブラシのような、長さ20cm程度のパーツが出てくるので、こちらもお手入れします。
パナソニックさんは週に1回を推奨されていますが、なかなか汚れないので我が家は月に1回お手入れしています。
新型キューブル(Cuble)のユニークな機能1:タオル専用のコースがある
キューブル新型のユニークな機能の中に、タオル専用のコースがあります。
今治タオル「IKEUCHI ORGANIC」との共同開発
キューブルのタオルコースでタオルを洗うとどうなる?【比較写真あり】
キューブルのタオルコースで、無印良品のフェイスタオルを洗濯してみました!
実験の為に、
- 洗濯+浴室乾燥
- キューブルの通常運転
- キューブルのタオルコース
3つのパターンでタオルを洗濯〜乾燥し、比較してみました。
結果はこちらになります。いかがですか?左:Cuble洗濯のみ→ハンガーにかけて天日干し中央:Cuble通常コースで洗濯〜乾燥右:タオルコースで洗濯〜乾燥
全て同じタオルなのに、新型キューブルのタオルコースで洗うとフワフワ感が全然違いますね。
新型キューブル(Cuble)のタオルコースは「柔軟剤」なし?
キューブルの説明動画でもお話されていますが、タオルは出来るだけ柔軟剤を使わない方が良いんだそう。
実際、新型キューブルのタオルコースで洗濯〜乾燥したタオルは、フワフワの中にもしっかりした弾力があります。
高級ホテルのバスタオルのような、フワフワだけどいかにも水吸ってくれそう…なタオルに仕上がりました。
キューブル のユニークな機能2:ナノイーで臭い・花粉スッキリ
キューブル にはナノイーが搭載されており、臭いや花粉を退治してくれます。
飲み会シーズンや花粉シーズンには、心強いですよ。
タバコ臭の服を入れてみた.お気に入りのコート、タバコ臭がついてしまってファブリーズでも取れなかったのですが、ナノイーで40分置いておくと、タバコ臭がなくなりました!感動!
洗濯カゴとしても使えるナノイーの機能を使えば、湿った洗濯物を入れて放置していても臭いが気にならないので、洗濯カゴとしても利用できます。
毎日洗濯するなら、ナノイーなしでも衣類を洗濯槽につっこんで問題なさそうです。
新型キューブル(Cuble)の口コミ
キューブルを実際に購入し、使っている人の口コミをまとめてみました。
デザインに一目惚れしていたので、他の機種は眼中にありませんでした。
なので機能とかは他に優れている機種があるかもしれません。
私の場合は見るたび、使うたびに良い買い物をしたと思えています。これまで億劫だった洗濯物を干すという行為がなくなり、
寝る前に洗濯しておけば朝には乾いている(しかもフカフカに)ので、
衣類も多く買わなくて済むようになりますし、
干す時間がなくなったため、時間を買ったという実感もすごくあります。
気になる点としては、前機種がななめドラムで結構ななめでしたが、今回はななめドラムとは言えそこまでななめではないので、洗濯物を入れる際、奥に行かず崩れて出てきてしまう点が気になります。
洗剤・柔軟剤の自動投入は大きいですね。電源とスタートボタンを押す、それだけです。終了前に洗濯物をほぐす工程があるのに感動しました。
綿100%のシャツでもシワはほとんどありません。「パンパン」しなくなりました。
このドラム式はタオルや毛布を1枚まるごと洗えます。
ドラム槽に入れる際に指定の折り方がありますが子どもでもできるレベルなので面白いですドラム式のメリットを活かした洗い方がとても見ていて心地よいです
揉み洗いや叩き洗いなどをドラムの左右回転と重力で作り出しています今後も末永く活躍してもらえそうです
外観はとにかくカッコいいですし、清潔感ある洗面エリアを演出できますよ!
インテリアに馴染む四角いデザイン、縮みの少ない低温乾燥、洗剤なしで洗える温水洗浄etc…
良いところをあげるとキリがありません。
こちらの洗濯乾燥機には、寿命で壊れるまで働いてもらう予定です。
口コミを見ていても、やはり『見た目に一目惚れした』という方がほとんど、といった感じです。
新型キューブル(Cuble)のメリットデメリットをもう一度おさらい
最後にもう一度、キューブル のメリットとデメリットをおさらいしましょう。
<メリット>
- 他にないスタイリッシュなデザイン
- 洗浄力は申し分ない
- 乾燥機能があるとラクになる
- 水道光熱費を減らすことができる
- 洗剤・柔軟剤の自動投入が予想以上にありがたい
- 家に帰ると洗濯・乾燥まで終わっている
- 乾燥してもシワになりにくい
<デメリット>
- 換気しないと結露する
- 扉のパッキンに小物が入り込む
もう外干しする必要がなくなるし、花粉や天気などの影響も受けなくなります。
早起きして洗濯して干したのに、仕事帰りに取り込んでみると乾いてない…という煩わしさからも解消されます。
我が家は思い切って、キューブル を購入して本当に良かったです。
新型キューブル(Cuble)を使う前に気になってた事【解決済み】
キューブル の検討をしている方に、メリットとデメリット以外で気になる点をまとめてみました。
新型キューブル(Cuble)に小さい子供がイタズラで入らないか心配…
キューブル をはじめ、ドラム式洗濯機はタテ型とは違い、側面の低い位置に扉があります。
なので、小さい子供が勝手に扉を開けて、入ってしまうんじゃ…という心配もあるのではないでしょうか。
ロックは上面にしかないので大丈夫こちらの写真を見たら分かりやすいと思いますが、キューブルの扉は上面のツマミからしか開けません。我が家も2歳の娘がいますが、流石にここまでは手が届かないので安心しています^^
新型キューブル(Cuble)下の隙間は掃除しやすい?
キューブル下の隙間ですが、正直に言うと掃除しにくいです。
これはキューブルが悪いのではなくて、下の洗濯パンの問題です。
キューブル下の隙間を定期的に掃除したい方は、設置する前にキャスター付きの洗濯パンを購入することをオススメします。
新型キューブル(Cuble)がおすすめな人は?チェックリスト
キューブル がおすすめな人はどんな人なのか、勝手ながらチェックリストを作ってみました。
- 1人暮らし〜3人家族
- 洗剤・柔軟剤は計りたくない
- 洗濯物を干す事が面倒くさい
- 洗濯から乾燥まで1度に終わらせたい
- インテリアに溶け込む、オシャレな洗濯機が欲しい
いかがでしたか?
5つ全ての項目に当てはまる人は、特にキューブル がオススメです。
新型キューブル(Cuble)のメリットデメリット:まとめ
キューブル をはじめ、ドラム式洗濯機は高額なものが多いですよね。
わが家も本当に清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気を出して、キューブルを購入しました。
結果、もう快適すぎです。
ぶっちゃけ、前までのタテ型生活にはマジで戻れません。
本当、買って良かった。
あなたも絶対に、キューブルを買うと手放せないですよ。
この記事が参考になり、十分納得してから購入できれば嬉しいです^^